はじめまして。
このブログでは、私のことを「寝太郎」と呼んでいます。
「寝太郎」という名前は、昔話の「三年寝太郎」からつけました。
三年寝太郎は、長い間眠っているように見えた人が、その時間に考え、力を蓄え、最後には周りの人の役に立つという昔話です。
うつ病と診断されて10年ほど経った頃、「三年寝太郎」の話を読んで、
“私は「10年寝太郎」じゃん!”と思いました。
私にも、長い間、思うように活動できない時期がありました。
周りと比べて焦ったり、何もできない自分を責めたりすることもありました。
でも、今振り返ると、その時間は決して無駄な時間ではなかったと思っています。
あの時間があったからこそ、自分自身と向き合うことができました。
自分に必要なものや、大切にしたいことを考えることができました。
活動できなかった時間は、止まっていた時間ではなく、これからの人生を歩むためにエネルギーを蓄えていた時間だったのだと思います。
だから私は、自分のことを「寝太郎」と呼ぶことにしました。
このブログでは、過去の日記を振り返りながら、うつ病と共に歩んできた日々や、その中で感じたことを綴っています。
同じように立ち止まっている誰かが、「自分の時間にも意味があるのかもしれない」と思えるきっかけになれたら嬉しいです。