彼のお父さんからの手紙

あの日の日記

休職273日目。

お付き合いしていた彼のお父さんからお手紙をもらいました。

お手紙といっても、パソコンで箇条書きに書いた文章をコピー用紙に印刷したもの。

【うつ病を乗り越えるために】と題された中にこんなことが書かれていました。

“今の症状となったのは、自分を見つめなおしたり、

正しい方向へ向かうためのサインだったと考えること。”

“人生、仕事が全てじゃない。”

“ちゃらんぽらんな人間はうつには絶対ならない。

うつになる人は、他人の痛みが分かる人、

純粋で真面目な優しい人なのだ。”

“大丈夫だ、きっとなんとかなるよ。”

他にもたくさんの温かい言葉が並んでいました。

当時の私を励まそうと、一つひとつ言葉を選んでくださったのだと思います。

うつ病と診断される前から数年のお付き合いをして、

結婚の話題もでていた彼のご両親が私の病気をどう思っているのか。

これも一つの不安材料でしたが、

こんなに心強い味方がいたのです。

🌿今の私が思うこと

実は日記に貼り付けられたこのお手紙のことを、今の私はすっかり忘れていました。

見つけた時には、“自作の応援メッセージ?”なんて不思議になるほど。

改めて読んでも、周囲の人に恵まれていたのだと涙が溢れました。

人は一人では立ち直れないこともあります。

私は、本当に多くの人に支えてもらっていたのだと思います。

つづく。

寝太郎

20代でうつ病を発症。
現在はアラフォー。
「うつ病と一緒に暮らす毎日」をテーマにブログを書いています🌿

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