食欲不振は続き、休職7ヶ月目に入った頃、
私の体重は10kg減っていました。
“服がゆるくなった。”
その程度にしか感じていませんでした。
ひとりで出かけたある日。
お店の試着室で急に気分が悪くなってしまいました。
血の気が引いて激しいめまい。手先のしびれ感。
食事を抜くのが当たり前になっていたため、
慌ててコンビニで食料を調達し、休んでいましたが、
なかなか収まりません。
近くの総合病院に駆け込み、検査をしたところ、
脱水状態を起こしていると診断されました。
点滴を受け、両親に迎えに来てもらい帰宅しました。
後になって周りから聞いた話では、
当時の私は“見るからに病的なやせ方”をしていたようです。
自分では全く気付いていませんでした。
🌿今の私が思うこと
当時の私は、
“食べられない”のではなく、
“食べなくても大丈夫”だと思っていました。
しかし、心は“大丈夫”と思い込んでいても、体は正直でした。
体はちゃんと悲鳴を上げていたんですね。
あの日の点滴は、そのことを教えてくれました。
つづく。

