晴れて3月末付で退職した私ですが、
その後の生活については、まだ具体的な計画を立てられずにいました。
※この頃の体調は、
・軽い不眠
・活動的に無理をすると頭痛が出るが薬でコントロールできる
という程度に落ち着いていました。
まず、いくつかの就労移行支援事業所(社会復帰や就職をサポートしてくれる施設)で体験をしてみましたが、
当時の私に必要な支援とは少し違うと感じたのです。
パソコン入力や書類整理などの作業は、
私にとっては比較的負担なく取り組める内容でした。
グループワークにも参加しましたが、
他の利用者の方も、それぞれ異なる悩みや課題を抱えていて、
私とは目指す段階が違っていたのです。
ここでの経験を通して、
“私は福祉サービスではなく次のステップに行けるかもしれない”
という自信を持つことができました。
そこで、短時間勤務のアルバイト求人に応募することにしました。
結果は、応募2件に対し、採用2件!
社会生活にブランクがある自分に自信がなかった私は、
“アルバイトとは言え、まさか合格するなんて!!”
と、とても驚きました。
退職から1か月後、新しい生活が始まりました。
🌿今の私が思うこと
退職してよかったと感じたのは、
周りの目を一切気にしなくなったことです。
“いつ復職するの?”
“会社に迷惑をかけている。”
そんなプレッシャーから解放され、
初めて自分の未来だけを考えられるようになりました。
退職は“終わり”ではなく、
私にとって、本当の意味で新しい人生のスタートだったのです。
“これからの人生、楽しく生きていこう。”
“仕事とは、つらくても我慢するもの。”
そんなふうに、どこかで思い込んでいました。
でもこの頃の私は、
“楽しいことを大切にして生きていこう。”
と、前向きな気持ちで新しい生活を始めることができたのです。
つづく。
