※この記事には、希死念慮・自死に関する表現が含まれます。辛いと感じる方は、ご自身のペースでお読みください。
休職するようになって生まれた希死念慮は決して消えることなく、
“どうして人は
「頑張らなくてもいいんだよ」
と言ってくれるのに、
死ぬことを許してくれないんだろう。”
と感じて辛い日々を過ごしていました。
自死に許可なんて必要ないのに。
変なところで真面目なんですよね、私。
自分の気持ちを周りに認めてもらえなかったことが辛かったのです。
“死んじゃダメって言うなら、助けてよ!!!”
本当に辛かった。
うつ病と診断されてからも私の傍にいてくれる彼に
「死んじゃダメ?」と聞いたとき、
こう答えてくれました。
「死んでもいいよ。
でも約束がある。
死ぬ前に結婚して、
お墓に一緒に入れるようにお金を貯めようね。
死ななかったらお家を買おう。」
当時の私には100点満点の答えでした。
死ぬ時も味方でいてくれる。
こんなに心強いことはありませんでした。
🌿今の私が思うこと
今振り返ると、あの日の会話は「死」を約束したものではなく、
「未来」を約束してくれた会話だったのだと思います。
結果からお伝えすると、当時の彼とは結婚についての考えが合わずにお別れしました。
それでも、私の長い長いうつ病人生を支えてくれた大切な恩人です。
つづく。

