“辞めたい”と強く思いながら、再休職となった私ですが、
それから半年ほど経っても、
“退職する”という決断ができずに、会社に在籍していました。
新卒で入社した会社を辞める勇気が、当時の私にはなかったのです。
“この会社を辞めたらどうなるんだろう…”
“社会に属さなくなった自分は落ちこぼれになるのではないか…”
“こんな自分に、これから何ができるのだろう…”
“尊敬できる上司や先輩に囲まれたこの環境で成長していきたい…”
心のどこかでは、”もう復職は難しい”と分かっていながらも、
退職願を出せないいろいろな言い訳がありました。
そんなとき、母に
「辞めたら?
戻るつもりのない会社に籍を置く意味はあるの?
転職活動もできないし、プレッシャーになっているんじゃない?」
と言われてしまいました。
正論過ぎて何も言い返せませんでした。
🌿今の私が思うこと
母の言葉は正論でした。
でも、その時の私は、すぐに退職を決断できるほど気持ちの整理はついていませんでした。
ただ、この日を境に、
「辞める」という選択肢を少しずつ現実のものとして考え始めたように思います。
つづく。
