復職、その現実

あの日の日記

805日の休職期間を終えたある年の秋、

私は復職しました。

産業医の指示で、3週間は朝8時から正午までの4時間勤務となりました。

やはり、初出勤の前日は中途覚醒も多く、

意識したくなくても自分が緊張していることが分かりました。

その日の心療内科の定期受診では、

「“行きたくない”が溜まってきたら危険なサインだから気を付けて。」

「自宅に帰ったらすぐに休むこと。」

「1ヶ月、3か月、6か月経って、自分も周りも慣れてきたと思った頃が危険だよ。」

再び体調を崩すことがないように、

いろいろなアドバイスをいただきました。

しかし、私は復職してすぐに、不眠と頭痛に悩まされるように。

“しんどくてもとりあえず出勤してみる”

ことを目標にしていたので、

頭痛がひどい日でも這うようにして出勤していました。

しかし、2週目には、産業保健師さんに

「辞めたいです…」

と弱音を吐くように。

産業医に相談しても「なんで頭痛が酷いんだろうね?」と理解されず、

相変わらず産業医への「敵」認定は解けませんでした。笑

🌿今の私が思うこと

復帰4週目になると、一日6時間勤務をすることになります。

体調が改善するわけはありませんでしたが、

“休まないこと”が正しいと思い込み、年末休みまで走り続けました。

今になって日記を振り返ると、

“なんでそんなに無理をした!?”

とびっくりしてしまうのですが、

初めての復帰、初めて病気を抱えながら働くということもあり、

自分の限界も分からずに走ることしかできなかったのだと思います。

当時の自分に会いに行って、

「あなたは十分頑張っているんだよ。」

と抱きしめてあげたいです。

つづく。

寝太郎

20代でうつ病を発症。
現在はアラフォー。
「うつ病と一緒に暮らす毎日」をテーマにブログを書いています🌿

𝕏ではブログ更新のお知らせや、日々の出来事もゆるく発信しています🌿

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